2018年10月28日日曜日

週末は、とても良い漫画日和になりました。
いやー良作を読むと、胸がいっぱいになります。ホクホクした気分です。久しぶりに一気読みしてしまいました…やっぱり面白いと、引き込まれて続きが気になってページをめくる手が止まらなくなりますね。
これが純文学とかだったら格好付くけど、残念ながら漫画なんですよね(笑)。

よく、1巻無料で試し読み! とかあるじゃないですか。それで、暇つぶしに読むと、結構続きが気になってコミックレンタルしてしまうんですよね。
今回読ませていただいた中で、すごくよかったと思うものを、すこし紹介させてください。


・親愛なるA嬢へのミステリー
ミステリーと言えばミステリーなのかもしれません。
事件はいつもこの人を中心に起こる、といった感じで(コナンかな?) 、小説家兼探偵の啓千(たかゆき)さんが事件を解決していくお話です。あっさりとした絵で読みやすいと思います。そして、昔ながらのぞくっとするような、日本のホラー映画っぽい雰囲気が出ています。
本にしか興味がない主人公綾乃が、啓千さんに興味を持って……二人の関係性がじれったくて、でもその距離感がたまりませんでした。あのくらいで終わってくれた方が、二人にはちょうどいいというか、お話的にもそこで完結してよかったかと思います。
それにしてもこんな素敵な人、現実にいないよね。ほう、とため息つきたくなるくらい啓千さんがツボでした。

・マダム・プティ
これ、最終巻だけコミックレンタルされてなくて「きぃぃ~っ」てなってます(笑)。
結婚早々未亡人になってしまった16歳の万里子が、異国の地でこじれにこじれて、奮闘するお話です。褐色の肌を持つニーラムとの身分違いの恋の行方は、という感じなのですが結構シリアスなストーリー展開でした。
もうこれ、一巻から展開が早くて目が離せません。「ええっ!」となって「あっ!」となり、そして最後には涙が出ます。もはや万里子と一緒に泣いてました。この子の気丈で健気な姿に、ものすごく切なくなります。胡散臭いニーラムでしたが、万里子同様読み進めていくうちにすごく好きになりました。こう…垂れ目がやさしい眼差しになるところに、キュンとしました。
早く最終巻が読みたい。


他にもいろいろ読みましたが、この二つがとくによかったです。漫画の中に引き込まれました~。
……さあ、現実世界に戻ろう…。

© memo
Maira Gall